合格する生徒と合格しない生徒の決定的違い7選

合格する生徒としない生徒の対比

合格する生徒と合格しない生徒の決定的違い7選

目次

合格する生徒と合格しない生徒の
決定的な違いとは??

こんにちは!

熊谷駅から徒歩1分
こんな予備校ほしかった
ケーズスタディ 代表の久保です。

皆さん、受験勉強順調に進んでますか???
がんばってスタートしたものの、
なかなか上手くいかないのが受験勉強です。
今のご自身の勉強のやり方や
勉強との向き合い方、
生活スケジュールなど
大丈夫ですか???

これまで1000人以上の生徒を見てきた
経験から申し上げると、
合格する生徒としない生徒には
違いがはっきり表れます。

この1年を棒に振らない為にも、

合格できる過ごし方

を身につけてください。

そこで今回は
合格する生徒と合格しない生徒の
決定的違い7選

をお伝えします!

是非参考にして、良いスタートを切ってください

1.明確な目標の有無

行動を起こすにはやはり目標が必要!

合格する生徒の特徴

合格する生徒は、具体的な目標を持っています。
「〇〇大学〇〇学部に合格する」
「模試で〇〇点を取る」
など、明確なゴールを設定し、
それに向けて計画的に勉強を進めています。

合格しない生徒の特徴

一方、合格しない生徒は漠然と
「勉強しなきゃ…」と思っているだけで、
具体的な目標がありません。
そのため、どの科目をどのように
勉強すればよいかが分からず、
効率が悪くなりがちです。

改善方法

・書き出す
具体的な目標を設定し、紙に書き出しましょう。
そして、達成するためのスケジュールを作り、
進捗を確認しながら調整していくこと
が大切です。

・調べる
今やいくらでも情報は手に入れらます。
SNSや大学のHPで調べるのもいいでしょう。
どう調べていいか分からない、
きっかけがほしい
という人は
大学診断をしてみると良いです!
いくつかの質問項目に答えるだけで
あなたに合った大学学部を見つけてくれます!
私のオススメは
適性診断テスト | 大学選び
です(引用元:エイビ進学ナビ)
意外な発見があるかもしれません!

・プロに相談
専門家に聞くのがやはり1番!
予備校や塾では無料相談をやっているので
そこで相談することもオススメします。
色々な大学情報やこれまでの生徒の事例など
参考になるお話は山ほどありますので
ぜひ足を運んでみてください。
もちろんケーズスタディでも実施中です!
ご興味のある方はこちら⇩⇩

2.勉強計画の有無

行動を実行するには計画が必要!

合格する生徒の特徴

合格する生徒は、
1日・1週間・1か月単位で
勉強計画を立て、
それに沿って行動します。
計画を立てることで、
無駄な時間を省き、
必要な勉強に集中できます。

合格しない生徒の特徴

計画を立てず、
その場の気分ややる気に左右されてしまい、
勉強の効率が悪くなります。
また、やるべき範囲を
すべて終えられないまま
試験日を迎えてしまうことも。

改善方法

長期計画・中期計画・短期計画を立てる
ことが重要です。

  • 長期計画(1年間)
    ⇒全体の学習計画と学習量の把握
     入試日から逆算して、赤本はいつから
     始めるか、それまでに何をいつまでに
     終わらせるか、それにはどれくらいの
     勉強時間が必要かを考えましょう!
  • 中期計画(1~3ヶ月)
    ⇒重点的に学ぶ内容の整理
     自身の得意・不得意によって分野ごとの
     学習量が変わります。
     例えば、古典文法が苦手という方は
     固めるのに最低1ヶ月はかかります。
     このように何に時間がかかるかを
     想定しましょう。
  • 短期計画(1日~1週間)
    ⇒日ごとの具体的な勉強スケジュールの作成
     上記の計画が出来上がったらそれをこなす
     ための1日の必要な勉強時間と時間配分を
     考えましょう。
     最初のうちはなかなか計画通りには
     進まないものです。
     微調整しながら進めましょう。

3. 勉強の質と量のバランス

質も量も両方大事!

合格する生徒の特徴

合格する生徒は、
「量」だけでなく「質」も意識
しています。
闇雲に時間をかけるのではなく、
集中できる環境を整え、
効率的に勉強を進めます。
例えば英単語。
1日の完成度を
100%で終わらせているかどうか
で記憶の残り方は全く変わりますが、
合格する生徒はこの100%の頻度が
圧倒的に多いです。

合格しない生徒の特徴

「とにかく長時間勉強すればいい」と考え、
効率を無視した勉強をしてしまいがちです。
その結果、
内容が身につかず、成績が伸びません。
いわゆる やりっぱなし
という状態になっています。

改善方法

勉強時間を増やすだけでなく、
どのように勉強するかを考えましょう。

  • ポモドーロ・テクニック
    (25分勉強→5分休憩)を活用する
    ⇒集中力を高く維持できる時間を
     発見しましょう
  • インプットとアウトプット
    をバランスよく行う
    ⇒アウトプットの時間を多くとれるように
     調整しましょう
     理想は
      インプット3:アウトプット7
     です。
  • 1日の復習回数を増やして記憶を定着させる
    ⇒復習回数を増やすと長期記憶になります。
     この長期記憶がポイントです!!

4. 過去問・模試の活用

過去問・模試は復習が全て

合格する生徒の特徴

過去問や模試を繰り返し解き、
出題傾向を分析 しながら弱点を補強します。
また、模試の復習を徹底して行い、
間違えた問題を確実に理解します。

合格しない生徒の特徴

模試を受けても復習をせず、
点数に一喜一憂し、
間違えた問題を放置してしまう
ことが多いです。
そのため、
同じミスを繰り返し、
点数が伸びません。

改善方法

模試や過去問の復習をしっかり行い、
ミスを分析することが重要です。

  • 間違えた問題はなぜ間違えたのか、
    次に同じミスをしない為には何に
    気を付ければよいのかを
    ノートにまとめて繰り返し復習する。
  • 出題パターンを理解し、類似問題にも
    対応できるように問題集や
    似た傾向の大学の過去問を解く。

5. 自己管理能力

結局は自分との闘い!

合格する生徒の特徴

合格する生徒は、
生活習慣を整え、
健康管理にも気を配ります。
十分な睡眠を取り、
バランスの良い食事を心がけています。
また、朝の方が脳の活性率が高いため、
朝の時間を有効活用し、
起床~HR開始までに1~1.5H
勉強時間を確保します。
本当にストイックに進める生徒は
スマホの使用時間は1日5分です!

合格しない生徒の特徴

夜更かしをしたり、スマホやゲームに時間を
奪われたりしてしまう生徒は、集中力が低下し、
勉強の効率が悪くなります。
また、夜の時間帯にダラダラ勉強してしまい
勉強時間は増えても定着率が比例しないこと
が多いです。

改善方法

勉強習慣、生活習慣の見直しが必須です。

  • 規則正しい生活を心がける
  • 夜型から朝型に変える
  • 朝の勉強時間を最大化する
  • スマホの使用時間を制限する
  • 適度に運動をして集中力を高める

6. メンタルの強さ

合格する生徒の特徴

受験は長期戦です。
合格する生徒は、途中でスランプに陥っても
冷静に対処し、前向きな気持ちを持ち続けます。
失敗をするということは、まだまだ伸びしろが
あるということです。

合格しない生徒の特徴

失敗するとすぐに落ち込んでしまい、
モチベーションが低下しがちです。
また、ネガティブな思考が勉強の妨げに
なります。
言い訳が多くなります。

改善方法

  • 小さな成功を積み重ねて自信をつける
    ⇒毎日「何ができるようになったか」を
     発見しましょう。
  • 「できる」ようになるまで復習する
    ⇒できないまま終わらせるから
     ネガティブ思考になります。
     解説を読み込み、調べる癖をつけ、
     それでも分からない時は分かる人に聞く。
     これを徹底することです。
  • リラックスできる時間を作る
    ⇒時にはリラックスも大事です。
     1日数分でいいのでリラックスする時間も
     作りましょう! 

7. 覚悟

要は本気になるかならないか

合格する生徒の特徴

合格する生徒は覚悟が違います!
やると決めたらその日から
一気に目の色を変えて、
生活習慣も変えて、
どんな大変なことでも弱音は吐かず、
決めたことをやり切ります!
できるかできないかではなく、
やるかやらないかであり、
やるんです!!

合格しない生徒の特徴

典型的な有言不実行です。
少しでも困難にぶつかるとやらない理由を
探し始めて、最後は言い訳で自身を正当化
します。
なんとかなるだろうと思い続け、
いつまで経っても行動に移せません。

改善方法

自分を奮い立たせろ!!

  • 目標を公言する
    ⇒とにかく後に引けない状況を作ることです。
  • 志望校を見に行く
    ⇒間違いなくモチベーションがあがります。
     ここで上がらない場合はそこは
     行きたい大学ではないのかもしれません。
  • 1人で改善できないなら管理してもらえる
    予備校・塾に通う
    ⇒過酷な受験勉強を1人で乗り切るのは
     至難の業です。
     専門家の力を借りて管理してもらえば
     自然と覚悟が持てるようになります。
     また、周りには多くの受験生がいます。
     そういう環境に身を置くことで、自分も
     がんばろうという覚悟が持てます。

まとめ

受験で成功するためには、
目標を持って、
計画を立てて、
勉強の質を高めて、
常に分析を行い、
自己管理を怠らず、
メンタルを強く保ち、
強い覚悟を持つこと

です!!
本記事で紹介した7つのポイントを意識して、合格を目指して頑張りましょう!

ケーズスタディに相談してみよう!!

生徒を1000人以上見てきた先生が
どんな悩みでも解決します!
残り時間が限られている中、
1人で考え込む時間は
もったいないです!
是非、ご相談ください!!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次